説明書や動画解説などを見ると、絶対に分解できるはずのアトマイザーのパーツが固くて開かない!そんな経験ありませんか??
ないって???
私はあるので記事にしてみました!
今回ご紹介の方法でも場合によってはガラスを割ってしまったり、アトマイザーを傷つけてしまう可能性があります。ごめんなさい、ご自身の責任の範囲で行ってみてくださいm(_ _)m
目次
タンクアトマイザーのガラス(グラスロマイザー)割った……
上記記事にも書いたのですが、K4のアトマイザー(Cleito tank)のガラスは割れやすいと聞いていました。そして、漏れ防止のためか、結構固い…。
そんなリキッドを変更するので洗おうと、アトマイザーを分解している時にバキッと割れてしまいました。。。
もちろん、落としたりしても割れることもあると思うのですが、アトマイザーを分解している時に割ってしまうことも(といいますか、実体験…)
お高めのアトマイザーを買った直後なんかも開かなくてヤキモキすることもありますよね!!
そんな買って2週間位のアトマイザーを割ってしまった私がアトマイザーへの負担を極力少なく、アトマイザーを開ける・分解する方法をご紹介します。
最も確実な方法:マルチファンクション ピンセットを使う
これが最もお手軽かつ確実な方法ではないでしょうか?
使い方のポイントとしては、アトマイザーの可動部分で無い箇所(下図左)をしっかりとマルチファンクションピンセットでつかみ、ゆっくりと力をかけてひねります。
動く箇所・動かない箇所をしっかり把握してひねるのが大切です。
もしピンセットの反対側が滑ってしまう場合は輪ゴムなどを巻きつけるのもありです!
指を使うと、どうしても力点が2点に絞られます。
上図の様に2本の指でつまむとどうしても1〜2箇所に負担が大きくなります。
ですので、全体を掴んでくれるようなマルチファンクションピンセットなどで負担を減らすことでクリアロマイザーのガラスなどへの負担を減らすことができます。
手軽な方法なら:輪ゴムやゴム手袋
ベストは先程のマルチファンクションピンセットを使う方法ですが、家にあるものでとりあえず!のその場しのぎとしては、輪ゴムです。
滑ってしまうと力が分散してしまうので、それを防ぐとアトマイザーを分解しやすくなります。
その他にも乾いた布やゴム手袋などもアトマイザーが開かない時に活躍します。
ただやっぱりマルチファンクションピンセットあった方がいいと思います。
RBA時のコイルの焼入れにも使えますし。
グラスロマイザーを割ってしまったり、アトマイザー自体を壊してしまうくらいであれば1000円以下ですので1つあってもいい商品だと思います。
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