iBuddy Seの徹底レビュー!何本吸えるの?iBuddy iSとの比較や使い方から評価まで。

100円ライターサイズのiBuddy Se。
前の機種iBuddy i1が不評(主にAmazonレビュー)だったため、期待薄ながらもアイコス互換機の知見を広げるため買ってみました!

結論からお伝えすると、
全く期待していなかったのですが、、、、

、、、期待を大きく裏切って超イイですコレ!!

この記事は当サイト最初の記事なんですが、かれこれアイコス互換機に関しては10機種以上を使ってきています。そんな中でもTOP5に入る程度にはオススメできそうです(煽った割には控えめ/笑)。
惚れ込む要素はあれど、イマイチな部分もあるので人を選ぶかなという控えめな評価に。

ですが、コンパクトボディが欲しくて、デザインが気に入るなら買ってOKな製品です!

ちなみに最新機種としてiBuddy Seと同時発売の上位モデルiBuddy iSもありますが、正規品のIQOSと近い価格(8532円)のため見送りました。

今回、iBuddy Seを購入して実感した良さと悪さをストレートに書き記してみたいと思います。

タイトルに「何本吸えるの?」と書いたので、とりあえず結論を書いておきます。
1回の満充電で吸える本数はおよそ10本程度です。

iBuddy Seのメリット・デメリット

商品の開封や使用方法などは、後回し!
いい部分・悪い部分からレビューしていきます。

iBuddy Seのメリット
  1. 100円ライターサイズの超コンパクトボディ
  2. 味・ミスト・キック感も申し分なし!
  3. 10本程度吸っても味の悪化はほぼナシ
  4. お手入れも簡単!
  5. VAPEでメジャーなVapeStudioグループによる製品
iBuddy Seのデメリット
  1. 加熱まで時間がかかる
  2. フタが無く、使用後の灰がこぼれ落ちる
  3. 近いスペックの製品よりも2-3割高い
  4. ドローはやや軽め+吸った時の音が気になる
  5. バッテリー容量(900mAh)が少なく、満充電で10本程度

iBuddy Seのいい部分の分析

ちょっと使用条件は選びますが、『買い』のiBuddy Se!

いい部分を掘り下げてみたいと思います。

100円ライターサイズの超コンパクトボディ

超コンパクトボディはその他の機種でもみかけますが、この100円ライターサイズのコンパクトボディとスタイリッシュさは群を抜いています。(赤を買ってしまったのは失敗だったかも。。。)
iBuddy Seと100円ライターのサイズ比較
アイコス互換機としては高価な部類のiBuddy Seですが、高いだけの質感はあります。

味・ミスト・キック感も申し分なし!

IQOSを凌ぐ、味とミスト量、そして少し本家よりも強めなキック感。
ドレをとってもバランスがベストな作りになっています。

私自身は少しキック感が強めな方が好きなため、好みも出てしまっています。

ただ、IQOS本家でも少し強めに感じる人がいるので、そのあたりは割り引いてください。

ちなみに上位モデルのiBuddy iSであれば高中低の加熱調整が可能なので、万全を期すならiSの方が良さそうです。

iBuddy Seの味わいの秘密

iBuddy Seはロッドタイプの加熱方式を採用しています。

ロッドタイプは文字通りピン(針)のような加熱部です。
ibuddySeの加熱部と他社製品のロッドタイプを比較
写真が下手なため、撮影しやすい他社製品を右に用意しました。
ちなみに本家IQOSはブレードタイプの加熱部で、多くの互換機もブレードタイプが最も採用率が高いです。
ブレードタイプの加熱部の写真

その他には外側加熱方式があります。(メーカーによって呼び名が違います)
加熱式の他社でいうとgloなどは、外側加熱(スティックを外側から加熱)。

個人的には味わいの好みは、
外側加熱>ブレード>ロッド なのですが、
iBuddyシリーズはロッドタイプです。

ロッドタイプは熱が伝わりにくいのか、味わいやキック感不足になりがちです。

iBuddy Seに関しては、そんな事がありません。

その秘密はロッドタイプ+外側加熱にありそうです。
ibuddy-seの加熱部に差し込むパーツ(ホルダーキャップ)はステンレス製
iBuddyシリーズのスティックを刺す部分(ホルダーキャップ)は【HOT】と書かれています。実際、吸った直後のホルダーキャップに触るとかなり高温になっています。

これは個人的な見解なのですが、iBuddyシリーズはロッドの加熱に加え、外側からも加熱できるようになっていそうです。(加熱と言わないまでも、スティックの外周を包み込むように加熱するような機構になっている)
様々なアイコス互換機メーカーをチェックしていますが、2つの加熱方式を組み合わせた製品は今の所確認できていません。

ロッドやブレードを加熱しすぎると、どうしても焦げ臭くなったり、口腔内の違和感につながったりします。
外側加熱タイプも加熱しすぎると紙の臭いや雑味が強くなります。

iBuddyシリーズの加熱方式は、中心部のロッドでじっくり加熱しつつ、外側からもじんわり加熱することで風味を損なわず、強めのキック感を実現できているのではないでしょうか。

私自身は、現時点ではiBuddy Seしか試していませんが、上位モデルのiBuddy iSであれば温度調整が可能です。
個人的にはかなり気になります。

、、、気になりますが、お値段がね。。。ほぼIQOS正規品を買える価格帯は互換機としてはどうなんでしょうか。。。
味わいにこだわる方にはオススメできそうです。

味の悪化少なめ&メンテナンスも楽

記事後半のデメリットでも書きますが、ロッドタイプのため、使用後の灰・クズが落ちてきます。

IQOS本家であれば、ホルダー側の蓋があったり、ブレードタイプのため、カスが内部に残ります。
ただ、iBuddy Seに関しては、ロッドタイプで、加熱部の接合が少ないためか、カスが逆さまにすると簡単に落ちてきます。

もちろん、毎回本体を逆さまにして落とせば済む程度のものですが、無頓着にポッケにINするとヒドイことになりそうです。

反対に、このカスの落としやすさは、味の劣化しにくさにつながっているようにも感じました。
掃除なしで10本程度吸っても味に一切の変化がありません。

残ったカスが少ないが故のメリットだと思われます。クリーニングも基本的には手軽なのですが、奥底に残ってしまったカスに関しては取り出しにくいです。
内部のカスは取り出しにくい

iBuddy Seの悪い部分の分析

iBuddy Seの悪い部分を掘り下げていきます。

加熱時間と味について

加熱までの時間は約20秒と他のアイコス互換機と大差ありませんし、優秀な部類。加熱が終了するとバイブでお知らせもあります。

ですが!
実際に吸い始めの20秒程度はミスト量もキック感も激薄です。
買ってすぐのファーストインプレッションは『あ、これ、失敗したな、、、』でした。

ただ40秒過ぎたあたりからの吸いごたえは、本家IQOSを凌いでいると言っても過言ではありません。
加熱後の吸える時間はメーカー公式で4分なのですが、実質3分程度といったところでしょうか。

加熱方式とフタが無い点

IQOSのようなブレード型の加熱部ではなく、
iBuddy Seはロッドタイプの加熱方式なうえ、本体にフタが無いため、灰がブレードにくっつかず、吸い終わった後に逆さまにするだけで灰がこぼれ落ちます。
これは持ち運びには超デメリットなのですが、クリーニング面ではメリットだったりもします。
持ち運びメインの人であれば、吸い終わった後に必ず、灰皿の上で本体を逆さまにして灰を軽く取り除いてあげる必要があります。
でないとポッケやカバンの中がひどいことに、、、、

臭いも若干気になるので、可能であれば小さめのケースに入れて持ち歩きたいところです。

加熱部がロッドタイプのアイコス互換機は総じて評価があんまりです。
IQOSと一緒のブレードタイプの方が、味わいが近い傾向があります。
ちなみに後述しますが、iBuddyシリーズに関してはロッドタイプにもかかわらず+3D加熱のような方式をとっているようです。

この加熱方式が味にいい影響をもたらしているように感じました。

高めの価格帯は。。。

iBuddy Seと近しいコンパクトサイズのアイコス互換機だと、kecig 4.0なんてのがあります。
こちら、高中低の3段階の温度切替が付いて3000円前後の実売価格です。
iBuddy Seは4838円(税込み)と2−3割程度は高価です。

私自身はkecig 4.0はあんまり評価していないのでアレですが、5000円近い価格をアイコス互換機に出すなら、機能面で充実した機種が選択可能です。
とはいえ、上位モデルのiBuddy iSは8532円とほぼIQOS正規品と近い価格帯。

連続使用可・低中高の温度設定などのメリットはiBuddy iSにもあると思いますが、本家の方がイイような気がします。

高い価格は信頼の証。万が一のトラブルの際などは安心感が高いブランドだと思います。
iBuddyシリーズの販売元は輸入雑貨などを取り扱う上場企業のトレードワークスで、関連子会社がVAPEで有名なVape Studioを運営しています。

アイコス互換機やVAPEなどの機器の取扱に長けている企業が関わっています。
また日本語マニュアル完備、日本での使用を想定されているはずなのでそのあたりも安心感があります。

ドロー軽め&吸った時の音が気になる

ドロー(吸った時の軽さ・重さ)は本家IQOSと比較しても軽めです。
しかも、機構上の問題か、吸い込んだとき若干音がします。
スコ〜〜〜。ってな感じ。

悪目立ちするほどの音ではありませんが、本家やそのほかアイコス互換機では吸った時の音はあまり出ないため、気にはなるかもしれません。

バッテリー容量と1回の満充電で吸える本数

バッテリー容量はメーカーの公称値で900mAhで、1回の満充電で吸える本数は約10本程度です。

この満充電で吸える回数は公式に出ていないので、私の実測です。
そのため、吸い方・バッテリーのヘタリ具合によっては変わってくると思います。
この本数は、充電環境が無い場合などはやや足らない容量かもしれません。

2個iBuddy Seを持ち歩けば、大体の人は問題解決するかもしれませんが、合計1万円近くの出費は互換機としては不合格ですよね。
本家IQOSのサブ機、常に充電できる環境にいる人、1日のIQOSスティック消費量が10本程度の人にとっては問題にはならないと思います。

iBuddy Seのスペック

サイズ 84mm×26.3mm×16.6mm
バッテリー容量 900mAh
重量 43g
充電時間 約1時間
充電 2A充電対応
加熱待ち時間 約20秒
吸える時間 約4分
保証期間 購入から3ヶ月間
満充電で吸える本数 約10本

iBuddy Seの使い方

メリット・デメリットが長くなったので使い方に関してはサラッと行きたいと思います。

2A以下の充電器で充電後、電源ボタンを【5クリックで電源オン/オフ切り替え】ます。
電源のオン/オフ切り替えが終わった瞬間3回白色灯が光ります。
オン・オフの切り替えがわかりにくいのですが、オンの時は3回白色灯が光った直後、青・緑・黄色のバッテリー残量が光ります。バッテリー残量の色が出たらオン、何もなければオフといった形です。

スティックを刺した状態で、電源ボタンを3秒長押しすると加熱が始まります。
ibuddy-seのヒートスティックの加熱開始画像
加熱中はランプが点滅、加熱完了時に本体が振動しランプが点灯に切り替わります。

加熱時間は約20秒。加熱開始後、約3分30秒で終了予告の振動と白色のランプが点灯します。
加熱開始後、約4分に自動停止します。
ヒートスティックの取り出しはサイドのスライドボタンを上に押しあげる
吸い終わった後は本体サイドのスライドボタンを押し上げてスティックを抜きます。

iBuddy Seのクリーニング方法

付属のクリーニングブラシを活用します。

ホルダーキャップを取り外し、内部の清掃と本体側と加熱ピンの清掃を行います。

この本体側の清掃に難があります。
加熱部分が本体に完全に内包されているため、正規品のIQOSや他のアイコス互換機と比較して清掃はしにくいです。
ただ、本製品は他の製品と比較して、加熱後のカスが残りにくいため、そこまで気にならないとも感じます。

iBuddy Seの使用感レビューまとめ

味わい・使用感などなど小さいボディながら他の互換機に遅れを取らない出来だと実感しました。

残念な点はやはり、バッテリー容量(連続10本程度)、開口部からの灰落ち、お値段といったところでしょうか。

バッテリー容量はこまめな充電が可能な人、サブ機として使う人であれば問題はクリア。

開口部からの灰が出やすい点は、毎回吸った後に逆さまにする、ケースを持ち歩く事で対処可能です。

後はお値段ですね。
どんな商品でも、価格の高いか安いかの感じ方には個人差があると思います。
ただ、正規品のIQOSが7980円である点、他の機種で5000円出すとかなりハイスペックな互換機が買えることを考えるとお高めの商品とは言わざるを得ません。

3980円、欲を言えば3500円くらいだったら手放しでオススメできる良機なんですが。。。

私自身はVAPEも楽しんでいた時期があるので、派手めで珍しい機種を使っていると好奇の目にさらされます。互換機も大きめの機種は目立つので「こっそりこだわりの愛用機」を使いたい方にはベストチョイスなアイコス互換機ではないでしょうか。

iBuddy Seと同じ加熱システムに加え、高中低の3段階の温度調節が可能な上位モデル、iBuddy iSもお値段は8500円程度とお高めですが、吸いごたえや吸い方のバリエーションを増やせるという点やバッテリー容量3000mAh(約20本分)など使用シーンに応じて選ぶことをオススメします。

iBuddyシリーズも優秀なアイコス互換機ではありますが、価格面がどうしても気になります。もしもう少し検討する場合、以下の互換機の比較ランキングを参考にしてみてください。

\ 本家IOSより安くてバッテリーの持ちも◎ /

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