アイコス互換機の中でも定評のあるMADMOONから後継機MADMOON-V9の登場!
余談ですが、MADMOONはドイツデザインらしいです!!
10台以上のアイコス互換機を使ってきた【互換機コム】管理人が徹底比較レビューします。
目次
MADMOON-V9のスペック
工業品の製造に定評のあるドイツデザインのMADMOON-V9はクールでスタイリッシュな筐体だけでなく、機能面も充実しています!
MADMOON-V9の使用感(いい所・悪い所)
主なメリット/デメリットは以下のとおりです!
- 本家にも勝る吸いごたえ
- 約20本使用可能
- 高低温度切替可

MADMOON-V9の吸いごたえは本家IQOSにも勝る吸いごたえなうえ、高低の温度切替が可能で本家IQOSがキツイと感じる人にも最適な1台です。また最大20本前後仕様可能とヒートスティック1箱分吸い切ることが可能です。
- 掃除しにくい
- キャップ脱着がしにくい
- バリ取りが少し甘い

開口部が狭いため掃除は若干しにくく、キャップの脱着も少し外しにくいです。キャップの脱着は少し引っかかりがあるため、スティックを抜き取りやすいというメリットもあります。本体下部のバリ取りが若干甘く、少し手に引っかかります。
MADMOON-V9基本の使い方・説明書
基本的な使い方は、その他のアイコス互換機を使ったことがある人であれば、一般的な作りになっています。ただ、本家IQOSから互換機に乗り換え検討中で、始めての互換機デビュー予定の方には少し馴染みのない使い方だと思います。
ちなみに付属の日本語説明書は日本語訳が微妙です。


電源ボタンを5秒長押しで電源オン/オフ切替

電源ボタンを3回押して加熱開始とともにLED点滅と1回バイブでお知らせ。
電源ボタンを3回押して高低の切替:白色LED⇒高温、青色LED⇒低温モード

温度変更は、STEP.3~7の加熱準備中から加熱終了まで変更が可能です。

ヒートスティックの取り外しは、キャップを先に抜いてから行います。キャップを先に抜かないとヒートスティックのゴミが残ってしまいます。
まぁ、IQOSユーザーなら常識の使い方でしたね。。。
MADMOON-V9の掃除・クリーニングモード
電源オンの状態から、電源ボタンを5回押すことで、ピンク色のLEDが点灯し、セルフクリーニングモードが起動します。
30秒放置することでランプ消灯とともにセルフクリーニングが終了します。
MADMOON-V9の充電と注意点
MADMOON V9は充電に際して注意点があります。日本語説明書にも言及が無いので絶対に確認してください。

MADMOON V9は5V=1A以下で充電する必要があります。
多くのアイコス互換機を始め、IQOS本家も2Aの充電が可能です。急速充電と表記がなくとも、5V 2Aの充電器もあります。
充電器のACアダプターに出力が必ず書いてありますので、確認の上、充電してください。
※パソコンのUSBポート経由での充電は基本5V 1Aなので安心です。
過剰なA(アンペア)で本体の充電すると、本体の過加熱、故障、最悪の場合発火などのリスクもあります。
MADMOON-V9のバッテリー残量表示
LED緑色:80-100%
LED青色:20-80%
LED赤色:0-20%
LED赤点滅:0%⇒充電が必要です。
MADMOON-V9基本の口コミ評価
MADMOON-V9は9月末に新発売されたばかりで、本レビューを書いている時点(10/18)で9件しか口コミが存在していません。また、楽天やYahoo!ショッピングなど、Amazon以外では販売されていないため、現段階では少しのレビューしかありません。
Amazonでのレビューは★4なのですが、一部レビューでキャップのクラック(割れ)が生じているようです。確かに加熱部と近い部分がプラスチック製でやや不安を感じますが、加熱直後にキャップの加熱部周辺を触ってみましたが、まったく熱くはありませんでした。なので販売期間も考えると初期不良の可能性が高そうです。
Amazonは手厚い返品保証があるため、基本的には安心だと思います。
- 他商品よりもいい味わい
- 見た目のカッコよさに満足
- 光沢のあるアルミ製
- バッテリーの持ちがいい
- 多くの互換機で一番いい
といった高評価が続きます。
MADMOONは私自身も愛用しているいい機種ではあります。ただ、機能面や価格面など多方面から比較した記事もご用意しています!
MADMOONのランキングは・・・?
以下の記事を参考にしてみてください。
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