IQOSのあるあるトラブル・故障NO.1は【ブレード折れ】ではないでしょうか?
私もブレード折れの経験しています。
実は折れるまで行かなくても、ブレードに負荷がかかり内部の接触不良を起こして充電できなくなるなどのトラブルもあります。
iQOS3が発売され、クリーニングブラシも改善されたため、ブレード折れも対策されつつありそうですが、やはり故障箇所としては多いと想像されます。
ヒートスティックの製造ムラで、刺さりにくいスティックがありますよね。ちなみにブレードに汚れがついていても刺さりにくくなります。
green sounds Toba(トーバ?/トバ?)はなんとブレードの交換が可能な商品!
初期付属でも交換用のブレードが付属しています。
その上、折れにくい特殊な構造を採用しています。
目次
アイコス互換機Tobaの特徴的なブレード構造は掃除しやすい
- ブレードの取り外し・交換可能
- スティックを刺す時だけブレードが露出する仕様
- 加熱部の完全分解可能
ブレードの取り外しは書いたそのままです。ちなみに予備のブレードも1つ付属しています。
ブレードの特徴として、ブレードの大部分が使わない時は隠れており、トップキャップを押し込む力でブレードが露出します。
この構造により、スティックの刺しやすさ、抜きやすさに寄与しています。特にスティックを抜く際に、ヒートスティック内部の葉っぱが残ってしまうことがありますが、Tobaではこの心配がありません!
また、加熱部の改善分解が可能です。
私自身、16機種のアイコス互換機を全て使用の上、レビューしています。その他にも購入していない機種も検討していますが、加熱部の完全分解・露出が可能な機種はTobaだけです。
IQOS本家も完全分解はできませんし、他の互換機でも部分的な分解は可能でもTobaほどまでは分解できません。
ブレードについた汚れもティッシュなどで簡単にクリーニングできるため、臭いや味の劣化を防ぐことが可能です。
この清掃性・メンテナンス性の高さ・ブレードの交換可能とIQOSあるあるのトラブルを未然に防げる仕様が最大のメリットだと思います。
もちろん、肝心の吸いごたえ(ドロー)やキック感も十分です。
ドローは本家よりもかなり重いくらいで、紙巻きに近い印象です。
green sounds Tobaの基本スペック
基本的なTobaのスペックを本家iQOS2.4と2018年11月15日に発売されたばかりのIQOS3 MULTIを比較してみたいと思います!
実はIQOSは新型が発売されたばかりですが、アイコス互換機はもう不要?と思われるかもしれません。
ただ、価格帯や連続使用数を比較してみると、まだまだアイコス互換機の存在価値は残っています!
新作は、特別なことがなければ1年以上は出ないでしょうから安いアイコス互換機も十分価値があります。
ちなみに本レビューはゴールドモデルで、少々ダサい感じでしたが、白や黒ならかなりシャレオツな感じです。
他のアイコス互換機よりもずっしりと重めなので、重厚感が好みの人にもオススメの一台です。
green sounds Tobaの基本の使い方
Tobaの基本的な使い方をご紹介していきます!
ちなみに付属の説明書は日本語訳(中国語・英語のみ対応)はありません。
翻訳するのが面倒な方は参考にしてみてください。

TobaはIQOS本家、他のアイコス互換機と異なり、トップキャップがねじ式です。
クルクルと回転させなければ抜けません。
間違って抜けてしまったりしない分、抜きにくさはデメリットです。

電源ボタンを5回クリックで電源オン/オフ切替
※加熱完了でバイブのお知らせはありません。
ヒートスティックの取り外しは、キャップを外してから行います。キャップを先に抜かないとヒートスティックのゴミが残ってしまいます。
トップキャップはねじ式なのでひねりながら外します。
IQOSユーザーなら常識かと思います。
green sounds Tobaの充電の注意点
1A以下での充電が必要です。
最近は急速充電器も多く(2A以上)、注意してください。
もし1A以下ACのアダプターをお持ちでない場合、ACアダプターの対応アンペアが分からない人は、パソコンにUSBケーブルをつないでの充電をオススメします!
パソコンのUSB充電口は、USB2.0で0.5A、USB3.0で1Aなので基本的には安心です。
- 100-21%:緑ランプ点灯
- 20-5%:青ランプ点灯
- 5-1%:赤ランプ10回点滅
おすすめアイコス互換機ランキング
コメントを残す